WEBライター初心者2か月目で、記事単価UPした!
現在の私のしている案件は、継続案件が1件。
テストライティング中の案件が1件です。
継続案件の1件は、WEBライティングを初めて1か月目で、クラウドワークスを通してゲットしました。
3000文字以上で報酬1500円ですので、普通に考えると文字単価0.5円です。
しかし、私はいつも文章が長くなってしまうので、4000文字の記事になることも多々あります。
実質0.3円単価になっている・・・。
1記事書くのに構成執筆、ワードプレス入稿、画像選定までなので、5~6時間ほどかかります。
時給換算すると・・・・280円くらい・・。
ライターの最初は、こんな感じだということは重々承知ですが、頑張らないとなと思っています。
月に4記事程度、継続して2か月目になったのですが、先日なんと!
記事単価アップしましたーーー!!!!
こちらから交渉はしていません。
クライアントさんのほうから、貢献度を見て判断してくださったそうです。
つたない記事でも、役に立っているんだと思うと嬉しいですね。
この案件は、私自身も興味があるカテゴリーで、書いていて楽しいのと、ワードプレスと画像選定までなのでライティングの基本の経験を積めるかな、と思い継続させていただいています。
WEBライター初心者が、2か月目で報酬単価アップした理由
なぜクライアントさんは、2か月目でしかも月4記事という、すごく記事数が多いわけではないのにもかかわらず、単価アップをしてくださったのか、自分なりに考えてみました。
①コンスタントに納品する
普段私は、フルタイム勤務をしているため執筆できる時間が限られています。
今は執筆にも時間がかかるため、週1.2記事が限界。
それでも、週1記事以上は絶対に書くと決め納品し続けています。
②記事の質にもこだわる
「いつもしっかりとした記事で、編集がしやすいです」
継続案件をし始めて2か月目で、クライアントさんに言っていただきました。
私が、記事の質を高めるためにしていることは、
・誤字脱字がないかチェッカーで確認
・納品した記事が最終的にどうやってアップされているのか、修正点を確認
・信憑性を高めるため、国の機関が発表していることや論文を引用
・アイキャッチの画像選定には、とことんこだわる
記事の内容はもちろんですが、画像選定までの案件の場合、アイキャッチ画像の良しあしで、記事が読まれるかどうかも決まってくると感じます。
③急な依頼があった時に、早急に納品した
クライアントさんが、売りたい商品のキャンペーン期間があと10日に迫っているときに、商品販売促進のための記事を依頼されました。
「急な依頼なので、可能な限りの納品で大丈夫です」といわれていましたが、キャンペーン期間も残りわずかの時期だったため、早めにほしいんだなと感じました。
そのため、別の案件に取り組んでいましたが、依頼記事を優先して執筆。
依頼から2日後に納品しました。
この件があったのが、ちょうど2週間前くらい。
その後、
・3人のライターで共同執筆する、シリーズ記事4件の継続案件
(販売している商品をプレゼントしていただき、体感と共に記事を書く)
・記事単価100円アップ
を、していただくことができました。
WEBライターの先輩にとっては、当たり前のことばかりかもしれませんが、初心者ライターこそ、基本的なことを当たり前にすることで、仕事を任せてもらえるようになるのかな。と思います。