新米ママライターの日常

子供との時間も自分の時間も大切にしたいから、2年後に月30万稼げるように修行中

子育てしながらwebライターをするメリット

・現在育児休暇中、今後の人生を考えた時に転職も考えはじめた

・もっと子供と出かけたり一緒に料理したり、子供と過ごす時間を増やしたい

・カフェいったり、ヨガにいったり自分の一人時間も大切にしたい

 

こんな悩みありませんか?

 

数か月前の私も、同じような悩みを抱えていました。

 

「子供が小学生になった時に、家で迎えられるお母さんになりたい」

 

そう思い、今しているエステティシャンの仕事を続けることは難しいと感じて、webライターを始めました。

 

4月から職場復帰した、現在の状況

エステティシャンの仕事は、週5日、7時間勤務

 

朝から保育園に子供を預け、夕方ごろ迎えに行き、保育園で疲れている子供が、ぎゃーぎゃーと騒いでいる中、夜ご飯づくり、ご飯を食べお風呂に入れ、1日が終了。

 

 

休みの日は普段子供と遊べない分、子供との時間を大切にしたいと、保育園を休ませて一緒にリトミック教室や公園にいきます。

 

休みの日の子供がお昼寝をしている時間が、唯一の自分時間。

 

その時間に、webライターの仕事をしています。

 

webライターの仕事は楽しいけれども、大好きなヨガも一人カフェも、時間を作ることができなくなりました。

 

・本当は、お気に入りのヨガスタジオでヨガがしたい

・カフェでゆっくりコーヒー飲みながら雑誌をみたい

 

私は平日休みなので、平日保育園に子供を預けて、1日自分時間をとることでできます。

 

けれども、そうすると子供との大切な時間が減ってしまう。

 

仕事をフルでしていると、子供との時間か自分の時間か、どちらか一つを選ばないといけないんだな、と仕事復帰して約1カ月で感じました。

 

子供との時間も大切だし、自分の時間も大切、両方欲しい!と欲張ると、webライターの仕事はとても魅力的だと思います。

 

子育てしながらwebライターをするメリット

・在宅で仕事ができる

最大のメリットですよね。

 

子供が体調を悪くしても、将来子供が不登校とかになっても、子供のそばにいてあげることができる。

 

仕事と育児の両立をして、どちらも十分に時間をとることができるwebライターは、子育てママにピッタリな仕事ではないでしょうか。

 

・すぐに収益化できる

webライターは、とにかく書けばお金になります。

 

webライターを初めて数か月は、1か月の収入が1万円以下ということも当たり前にあり、時給換算すると300円!ということもざらにあります。

 

お金にはなるけど、時間がかかる割に稼げないと挫折してしまう方も多数。

 

けれども、あきらめず続ければwebライターは稼げる仕事だと思います。

 

私はwebライターの仕事を始めた1か月目の収入は8000円、2か月目は18000円です。

 

毎月1万円づつ増やすことを目標にしています。

 

・仕事の時間、量、内容を自分で決められる

会社に勤めたり、パートなどで働くと、自分の時間を切り売りしてお金をもらうため、決められた時間は拘束されます。

 

けれども、webライターはすべて自己責任。

 

仕事をどのくらいするのかは、自分で決めることができます。

 

ただし、このメリットは人によって合う合わないがあるかもしれません。

 

webライターは自分で仕事を見つけ、クライアントさんと連絡を取り、営業をすることを、基本的にはずっとし続けないといけません。

 

モチベーションがなくなって、行動できなくなると、同時に収入も0に。

 

それに引き換え、会社員やパートだと仕事にいけばお金がもらえる、働けなくなっても保証がある安心感はあります。

 

どちらの方がいいかは、その方にとって合う合わないがあると思うので、自分の性格と相談してみましょう。

 

一度両方やってみて、合うか合わないか判断することも、おすすめです。

 

webライターは始めようと思った時に、今からでもすぐに出来ます。

 

・体力的にも、精神的にも楽しく仕事ができる

私が、エステの仕事はずっと続けられないと感じた理由は、あと10年、歳をとったら、体力的にも動けないと感じたからです。

 

エステの仕事は、朝から夕方まで動きっぱなし。

 

1人のお客様の施術が終わったかと思えば、もう次のお客様が来ていて、休憩時間もありません。

 

お昼ご飯は、お客様の顔にパックをしている5分。

 

そんな働き方を9年しているので、だいぶ慣れていて今では当たり前になっていますが、この働き方を10年後もできるのか?と考えると、不安になりました。

 

こんなに動けないし、動けたとしても疲労が凄そうだし、体力的にずっと続けることは無理だと感じました。

 

また、精神的にも。

 

エステは勧誘をされる、とのイメージを持っている方も多いかもしれませんが、それは本当です。

 

ただし、買うまで帰さない、押し売りをするわけではありません。

 

最近では、消費者保護も厳しくなり、販売営業の仕方にも注意が必要になっているため、商品やコースのおすすめ程度でお伝えをしています。

 

しかし、店舗は売り上げがないとつぶれてしまうため、どうにかして毎日売り上げをつくろうと必死になっているのは、どの業種、どの店舗でも同じことかと思います。

 

店舗営業をしていれば、当たり前のことかもしれませんが、毎月毎年その繰り返しの毎日に疲れてしまったという理由もあります。

 

純粋に「人のために」仕事をしたいという点でも、webライターは私にとっては合っていると感じます。

 

webライターの魅力

2ヶ月webライターの仕事をして、感じた魅力は

 

自分が書いた記事をみて、誰かの役に立ったり、気持ちをプラスに変えることができるかもしれない

 

ということです。

 

自分も、育児の中で悩みが出た時に、最初に頼るのはwebの記事でした。

 

「母乳がうまくあげられないけど、どうしたらいいの?」

「離乳食はどのくらいの固さにすればいいの?」

「子供と遊びに行ける遊び場はないかな?」

 

など、どこで情報をとるかというと、手軽に調べられるPCや携帯ではないでしょうか。

 

何気なく見ているwebの記事も、誰かが一生懸命書いていて、この記事を書く人が、webライターなのだと、知りました。

 

記事を見て、

 

・母乳のあげかたのコツは、こんな方法があるのか!

・離乳食のバリエーションがなくなってきたけど、これなら子供も食べてくれそう

・毎日家にいて退屈だけど、今度の休みはこの公園に行こう、楽しみだな

 

など

 

webライターは、直接相手と関わることはできないけれども、

その人の気持ちが変わる=その人の人生が変わる 瞬間を作ることができるかもしれない「人の役に立てる」仕事だと思います。

 

 まだまだ、新米ライターですが、これからwebライターを目指そうと考えている方に、リアルな情報をお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

ベネッセ こどもちゃれんじ 資料請求プロモーション

cotta